メジャー組から唯一、参加したサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手（36）ら投手陣ばかりが目立つ、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の日本代表宮崎キャンプ。野手組ではそのダルビッシュをライブBPで“公開処刑”したヤクルト・村上宗隆内野手（23）とともに、目立っていたのが西武の山川穂高内野手（31）だった。

　2度目の休養日前の2月23日夜にはソフトバンク・近藤健介外野手（29）、西武・源田壮亮内野手（30）らを引き連れて、ダルビッシュも含め総勢6人で食事会を開催。宮崎市内の高級鮨店で約5時間に渡って野球談義に花を咲かせた。

1. TOP
2. 野球の言葉学
3. 山川穂高（侍ジャパン 内野手）　与えられたところでやります。チーム（西武）だったら『四番じゃなきゃイヤ』と言いますけど、ここはジャパンなので｜鷲田康