連日の盛り上がりを見せたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手(36)をリーダー役に、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手(28)やセントルイス・カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)らのメジャー組が絶妙に絡んだチームのムードの良さも、大会を通じて大きな話題となった。
その中でムードメーカーとして、士気向上に貢献したのがDeNAの牧秀悟内野手(24)だった。
開幕の中国戦から二塁で先発出場した牧だが、当初のレギュラー二塁手候補はヤクルト・山田哲人内野手(30)だったという。
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source : 週刊文春 2023年3月30日号