3大会ぶりの決勝進出をかけた大舞台、メキシコ戦に先発した佐々木朗希(21)と、2番手で登板した山本由伸(24)。実は若き2人のエースには……。
“令和の怪物”佐々木は、岩手県立大船渡高出身。当時、球速は163kmを記録し、高校最後の試合では監督の方針で登板を回避したことでも、全国の注目を集めた。佐々木の従姉妹が言う。
「高3の年始に親戚皆で集まり、お寿司を食べました。最後の試合も見に行きました。投げなかったですが、監督の采配は間違ってなかったのではないでしょうか」
20年、ドラフト1位で千葉ロッテに入団した。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
コメント機能も使えます
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
有料会員になると…
世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!
- スクープ記事をいち早く読める
- 電子版オリジナル記事が読める
- 解説番組が視聴できる
- 会員限定ニュースレターが読める
source : 週刊文春 2023年3月30日号