SNS上で批判が始まったのは4月5日、カウアン氏のインタビュー記事の掲載直後。SixTONESやなにわ男子など、ジャニーズタレントのファンを自称するアカウントが中心だった。

　カウアン氏が会見を開くと、〈受け入れたのは自分でしょ？〉〈枕営業乙〉とエスカレート。橋田氏にもインタビュー掲載後、〈売れなかった方〉〈嘘つき〉など、誹謗中傷が始まった。5月16日、国会で行なわれたヒアリングに彼らが参加すると、今度は政治に働きかけたことを批判する声も出始める始末。カウアン氏は一時休養を余儀なくされたが、それでも告発者叩きは止まらない。

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3. 櫻井翔「憶測発言」でジャニーズファンから〈死ね〉〈売名〉告発者攻撃が急増