18年ぶりの優勝を目指す阪神・岡田彰布監督(65)が頭を悩ませている。
「新井貴浩監督(46)率いる広島が猛追しているのです。7月を11勝8敗2分と何とか貯金を作って終えた阪神に対し、広島は13勝8敗1分と好調。球宴前からチームは4年ぶりの10連勝を記録し、7月27日には阪神から首位を奪った。7月に入るまで優勝争いはDeNA、巨人との四つ巴でしたが、このまま阪神、広島の一騎打ちの様相です」(スポーツ紙デスク)
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source : 週刊文春 2023年8月10日号