「彼を一言で表すと『コミュニケーションモンスター』。観戦に来たファンの子たちに、自分から話しかけに行くこともあるんです」(スポーツライター)
パリ五輪予選で、熾烈な争いを繰り広げるバレーボール男子日本代表。若きエース・髙橋藍(らん、22)の人気が急上昇中だ。
スポーツ紙記者の解説。
「188センチと、バレーボール選手としては小柄だが、守備力は絶品。守備の要としての動きに加え、今夏のネーションズリーグでは、主将の石川祐希(27)に次ぐチーム2番目の得点を叩き出した。主要な世界大会では46年ぶりのメダルとなる銅メダル獲得に大いに貢献しました」
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source : 週刊文春 2023年10月12日号