「OKAMOTO’S」ハマ・オカモト(32)が“岸田國士戯曲賞最終候補”実力派劇作家(34)の高級マンション通い《スクープ撮!》

「週刊文春」編集部

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 人気ロックバンド「OKAMOTO’S」のベースを担当するハマ・オカモト(32)と、劇作家の根本宗子(34)の“通い愛”の様子を「週刊文春」がキャッチした。

 9月28日夕方、仕事を終え都内のビルから姿を現したハマは、近くの駅から地下鉄に乗り込んだ。同行するマネージャーらしき人物と共に次の仕事現場に向かうのかと思いきや、途中ハマ1人だけが電車を降りる。肩に掛けたフィルムカメラで夕暮れの街並みをスナップしつつ、ドラッグストアに立ち寄って飲み物などを購入。大きく膨れたビニール袋を抱えながら、根本が住む高級マンションへと入っていった。深夜、日付が変わってもハマがマンションから出てくることはなかった――。

根本が住む高級マンションへと入っていったハマ ©文藝春秋 撮影・上田康太郎

◆◆

 OKAMOTO’Sは中学時代からの同級生で結成された4人組バンドで、2010年5月にメジャーデビュー。メンバーが同じ姓を名乗ったアメリカのロックバンド「RAMONES」に倣い、岡本太郎から拝借した「オカモト」姓を全員が名乗っている。

「メジャーデビュー前からアメリカの音楽イベントに招待されるほど注目されていました。ガレージ系のような衝動的な音楽を得意としながら、ジャンルにとらわれず様々な楽曲を作っています。『銀魂。』や『ナルト』、『Dr.STONE』など人気アニメの主題歌を担当しているほか、関ジャニ∞や菅田将暉らへの楽曲提供などもしています」(音楽関係者)

OKAMOTO’S(公式ホームページより)

「アーティストとしての実力は本物」

 父が「ダウンタウン」の浜田雅功、母が女優の小川菜摘という芸能界の超大物夫婦の長男として生まれたハマ。過去のインタビューで「OKAMOTO’S」加入前の高校時代のバンド活動を振り返り、「『何もしなくても一生食っていける奴が、親の金で遊んでる』みたいなことをネットで書かれ、生まれてきたことを否定されている気分だった」と語っており、本人の意思とは関係なく付いて回る両親の“偉大さ”に悩んできた心境を吐露している。両親が浜田と小川だと自らの口で明かしたのはデビューから3年が経ってからだった。

 一方で、アーティストとしての実力は本物だと前述の音楽関係者は語る。

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source : 週刊文春 電子版オリジナル

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