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橋下徹事務所が維新の会を訴えた 「レギュラー番組終了の原因」と怒り

「週刊文春」編集部
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「あまり大事(おおごと)にするつもりはなかったんです。でも、時間がどんどん過ぎるのに状況がまったく改善されなかったので、もう裁判所に訴えるしか手段がありませんでした」(太田光代社長)

◆ ◆ ◆

 10月24日、東京地裁で驚きの裁判が始まった。

 原告は株式会社タイタン。人気お笑いコンビ「爆笑問題」や作家・歌手の辻仁成氏、そして、前大阪市長の橋下徹氏らが所属する芸能事務所だ。社長を務めるのは「爆笑問題」太田光氏の妻・光代氏である。冒頭の言は、裁判について太田社長が小誌の取材に語ったものだ。タイタンが訴えた相手は日本維新の会(以下、維新)。所属タレント「橋下徹」のパブリシティ権が侵害されたことによる損害、計4180万円の賠償を求める訴訟である。

 だが維新の源流といえば、2010年に橋下氏自らが代表として立ち上げた地域政党「大阪維新の会」。橋下氏はいわば維新の創業者であり、現代表の松井一郎大阪府知事とは、切っても切れない盟友だったはずだ。一体何があったのか。

 事の発端は昨年6月下旬に行われた、横須賀市議会議員補欠選挙だった。

 この選挙で、維新は新人の佐藤茂幸氏を公認候補として擁立。ところが6月18日の告示から2日後、橋下氏が自身のツイッターで怒りの呟きを投稿した。

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source : 週刊文春 2018年11月8日号

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