明治維新から太平洋戦争敗戦までを3回に分けておさらいする最後となる今回は、満洲事変(1931〜33年)から太平洋戦争敗戦(45年)までのお話をします。
この時期、日本は外国との関係を断ち孤立していきます。幕末に掲げた「開国・富国・強兵」の「開国」を捨てて、「富国・強兵」だけで進んでいくのです。「開国」とはすなわち、外国と交易を行い、関係を築くことです。これをしなくなった日本はどういう道をたどったのか。見ていきましょう。
初回登録は初月300円でこの続きが読めます(月額プラン)。
年額プランはキャンペーン中!
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
2月4日~2月18日10:00までの期間にご購読いただくと全員にAmazonギフトコード1,000円分をプレゼント!!
オススメ!期間限定
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
![週刊文春 電子版 PREMIUMMEMBERSHIP 第1期募集中 詳しくはこちら](https://bunshun.ismcdn.jp/common/images/denshiban/common/premium-banner-pc.webp)
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2024年2月1日号