昨年末、ポスティング制度による今オフのメジャー挑戦を希望していると報じられた、“令和の怪物”ロッテ・佐々木朗希投手(22)。だが、
「彼のポスティングを使っての移籍には、疑問を持ってしまいます」
こう憤るのは労働組合「日本プロ野球選手会」の関係者だ。一体、何が?
ロッテで唯一、契約更改を終えていない佐々木(1月23日時点)。ポスティング制度の申請期限を過ぎたため、今オフの渡米の可能性は限りなく低くなったが、
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source : 週刊文春 2024年2月1日号