8年ぶりに前半戦をBクラスで終えた阪神。岡田彰布監督(66)がメディアにぶちまける選手やチームへの不満も、ヒートアップする一方だ。
「7月17日、巨人戦で2連敗を喫した試合後には、計5回も『チグハグ』と繰り返し、『(選手が)サイン出しても見てない』などと選手のケアレスミスに憤懣やるかたない様子でした」(スポーツ紙記者)
やり玉に上げられるのは選手だけではなく、コーチ陣も同様だ。そんな中、
「いま、完全に参ってしまっているのが、安藤優也投手コーチ(46)です」(球団関係者)
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source : 週刊文春 2024年8月1日号