8月31日、「週刊文春」編集部は2021年12月に他界した神田沙也加(享年35)との関係について、元恋人で俳優の前山剛久(33)に質問状を送った。すると、本人からメールで回答があった。


 記事では紙幅の都合で、前山の回答全文を紹介することができなかった。今回、電子版で前山から寄せられた回答全文を掲載する。

 

★誌面掲載分の記事はこちら

★週刊文春の質問状

(1)先日前山さまが独占インタビューに応じた「週刊女性」の記事の中で、神田沙也加さんが亡くなったときには、すでに別れていたと説明されています。一方、小誌の取材では亡くなる直前に札幌でも食事をともにし、交際を続けようという話になっていたと把握しています。また、「FRIDAY」(2022年4月1・8日号)では、二人の署名入りという「婚姻届」や婚約指輪を持つ前山さまの写真も掲載されております。改めて、当時の交際状況についてご説明いただけますでしょうか?

(2)記事の中で、〈元カノとのLINEのやりとりは、神田さんと別れた後なので二股ではありません〉とあります。そのLINEの約一週間前の12月4日には、沙也加さんの求めで前山さまが真摯に交際する旨の「誓約書」を書いていることを把握しております。こちらについても、当時の交際状況についてご説明いただけますでしょうか?

(3)今後も役者として活動を続けていくということですが、テレビ、映画、舞台など、どのようなジャンルを念頭においておられるのか、具体的にどのように活動していこうと考えているのか教えて頂けますでしょうか。

回答を寄せた前山(本人インスタグラムより)

★前山の回答

取材のご連絡、誠にありがとうございます。
まず、質問にお答えにするにあたり、何点かお伝えしたい事がございます。

私が「週刊女性」さんで述べた事も、これから「週刊文春」さんにお話しする事も、あくまで当時の私から見た真実でしかなく、出来るだけ証拠のある内容に沿って、お話をしますが、周りがそれは事実と違うという事を感じられても、亡くなった神田さんと私しか知らない真実が存在するという事をご理解頂きたいです。

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source : 週刊文春 電子版オリジナル