こんにちは。いつもご愛読、ありがとうございます。
今週号の記事で、社内外に大きな波紋(?!)を呼んだのが、石井妙子さんの「ウェンカムイ 死刑囚・木嶋佳苗の生痕」第5回です。
冒頭から「文藝春秋社員の片岡侑子」の証言が出てくるのです。片岡さんは、現在「週刊文春」でニュースを追う特集班のデスク(6名)のうちの1人。最若手のデスク(36歳)で、去年の夏までは、現場の書き手として政治から皇室まで幅広く取材して右トップ、左トップの記事を次々に書いてくれていました。
片岡さんが、以前、木嶋佳苗の「自白」を狙って文通をしていたのは何となく漏れ聞いていましたが、その詳細は私も今回、初めて知りました。
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source : 週刊文春