日本の最高学府・東大が“中国化”している。今や在学生の12%超が中国人に。なぜ、このような事態に至ったのか。取材を進めると、見えて来たのは中国の景気低迷や過熱する受験戦争、そして共産党体制への不満だった。
▶10年で3倍、3400人が在籍
▶山内昌之名誉教授が警告「無制限の受け入れは危ない」
▶「噓の中で暮らす」共産党への本音
日系企業に勤める邦人がスパイ容疑で起訴され、中国軍機による史上初の領空侵犯が起きた。そして、ついに日本人学校の児童が襲われ死亡する痛ましい事件が発生するなど、日中関係は今、危機的な状況に陥っている。
だが、中国人の日本への流入は増加の一途をたどっている。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
コメント機能も使えます
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
有料会員になると…
世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!
- スクープ記事をいち早く読める
- 電子版オリジナル記事が読める
- 解説番組が視聴できる
- 会員限定ニュースレターが読める
source : 週刊文春 2024年10月10日号