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脳外科医が診るのは、“脳”ではなく“人生”

『アンメット―ある脳外科医の日記―』第1話

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 日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。アメリカの病院から郊外の基幹病院にやってきた三瓶友治は空気を読まない。それは、少しの遅れが人生を左右する脳外科医ならではのふるまいでもあった。

 
 

 脳疾患が招く麻痺、記憶障害、失語症――。脳外科医が診るのは、脳ではなく人生。元・脳外科医が書く超本格医療ドラマ『アンメット-ある脳外科医の日記-』のコミックス第1巻発売を記念して、第1話を公開。(全2話公開/第2話はこちら

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

アンメット-ある脳外科医の日記-』第1巻発売中。

アンメット ーある脳外科医の日記ー(1) (モーニング KC)

大槻 閑人 ,子鹿 ゆずる

講談社

2021年3月23日 発売

脳外科医が診るのは、“脳”ではなく“人生”

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