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《顔は真っ青で出血も…》今泉佑唯が119番救急搬送 ワタナベマホトに目の前で手錠「もう本当に疲れた」

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 渡辺容疑者は送検の際、銀色のワンボックスカーの後列の中央で、上体をかがめて、顔面を隠し続けた。

「逮捕時には30人以上の報道陣が集まり、一斉にストロボが焚かれる光景は2019年の元恋人への暴力事件での逮捕の際にはなかった光景。3月2日にユーチューバーを引退したことで、そこまで大きく報じられないと高をくくっていたようだ。

 マホトは今回の弁護士費用だけでなく、前回逮捕された事件の被害者に対する賠償金、親に家を建てた際のローンなどもあって、資金繰りが苦しい。すでに貯金はほとんどないようです」(UUUM関係者)

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送検された渡辺容疑者を乗せた警察車両 ©文藝春秋/細尾直人

今泉が打ち明けた「もう本当に疲れた」

 そんな追い込まれた状況の中で、失意のどん底にいるのは、婚約者の今泉だ。今泉の友人が語る。

「マホトとの婚約は、事務所だけでなく周辺の関係者からも反対されており、未成年者のわいせつ画像の一件が告発された際には、周囲からも『それみたことか』と強く非難された。

元欅坂46の今泉佑唯 ©時事通信社

 そのショックで、今泉は体調を崩して、一時は医師から絶対安静を命じられていた。マホトは頭を丸刈りにして、今泉に何度も謝罪しています。『これ以上は何もない』『チャンスがほしい』と懇願された結果、今泉は産まれる子どものことを考え、謝罪を受け入れてしまった」