- 2024/11/08
写真集購入者全員にB2サイズポスターをプレゼント
奥田民生ソロ30周年記念写真集
タミオグラフィー
日本を代表するロックカメラマン・三浦憲治氏が奥田民生を撮影し続けて30年超。
これまで10万枚以上撮り続けた写真を厳選し、1冊の写真集を制作します。
今回は完全受注生産で10月9日から予約受付を開始し、2025年5月12日、奥田民生が還暦を迎えたその日にお手元にお届けする予定です。
ソロ本格始動前、広島の街を歩く若き日々、
「さすらい」のMV撮影が行われた台湾ロケ、
3万人の観客を前にギター1本で約3時間弾き語りを行なった伝説のライヴ〈奥田民生ひとり股旅スペシャル@マツダスタジアム〉
さらには国内外のミュージシャンとの出会い……。
30年の歩みを352ページに詰め込んだ完全保存版の一冊です。
※ファンクラブ限定版と蔦屋書店版では特別付録が異なります。
- 予約開始:2024年10月9日
- 予約締切:2025年1月19日
- 受け渡し:2025年5月12日(予定)
- 本体
- ソフトカバー(B4版・352ページ・カラー)
- 箔押しの表紙
ファンクラブ限定版
ポストカード10枚セット
デジタル写真集(写真100枚掲載予定/引き換えハガキ付き)
蔦屋書店限定版
ポストカード1枚(ファンクラブ限定版とは画柄が異なります)
デジタル写真集(写真100枚掲載予定/引き換えハガキ付き)
奥田民生×三浦憲治×安齋肇トークショー参加抽選券
※代官山 蔦屋書店、広島 蔦屋書店のみの販売となります。
私と奥田民生の30年
ともに演奏をしたミュージシャンたちが語る奥田民生の素顔とは……。
奥田民生
1965年広島生まれ。1987年にユニコーンでメジャーデビュー。様々なアーティストとのコラボレーションやプロデューサーとしての才能もいかんなく発揮。バンドスタイルの「MTR&Y」弾き語りスタイルの「ひとり股旅」お出かけレコーディング企画「トツゲキ!オートモビレ」など活動形態は様々。その独自の活動でリスナーのみならずミュージシャンからも愛されている。2024年10月21日よりソロ活動本格始動から30周年を迎え、10月26日(土)と27日(日)に、両国国技館(東京)にて“ソロ30周年記念ライブ「59-60」”を開催する。
三浦憲治(みうらけんじ)
1949年広島市に生まれる。
東京写真短期大学在学中に写真家 長濱治氏に師事。
最初の仕事が雑誌『MCシスター』、同時期にピンクフロイド、
レッドツェッペリンなど洋楽のライヴを撮りはじめ、松任谷由実、
矢沢永吉、YMO,井上陽水、奥田民生など多くのアーティストを数十年撮り続けている。
「デカっ!と思いましたよ。ムチャクチャデカい本になりましたね、ホントに。
30年やってきてフケてきたなとか意外と楽器は変わってないな、とか
写真を見ると色々と思い出しましたけど、デカいっすね。 三浦さんに初めて撮って頂いたのは……全然覚えてない(笑)。
もう30年以上前のことですから、三浦さんも覚えてないんじゃないですか?
でもお互い広島出身ですね、という話を最初にしたのは覚えていますよ。
音楽やり始めて気がついたら、もうそこにいた、という感覚です。
三浦さんの撮影はとても早くて撮られる方からしたら、早く済ませてもらえるからラクでいいんですよ。それにポーズをああしてくれとか、こうしてくれとか言わない。
まぁ、ちょっとは言いますけれど、いつの間にか撮られているのがいいんです。
その点ベストなカメラマンですね(笑)。
昔から応援して下さるファンの方は懐かしさもあるでしょうし、三浦さんはどんな写真を撮り続けてきたか、写真に興味のある方にも見て頂きたいな、と思います」