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「島内宏明のバニラシェイク」を片手に応援を
そんな島内選手はオフの自主トレーニングは銀次選手らとともに行った。銀次選手は「島内先生は天性で打っている感じはあるのですが、その中でもピッチャーに対して一打席一打席考えて打席に入っている」と教えてくれた。
銀次選手は「島内先生」と仰ぐぐらいバッティングを参考にしている、と教えてくれた。そのことを島内選手に伝えると「銀次さんの引き出しやバットの使い方のほうが上手いですし、何より人間として本当にいい人。楽天イーグルスに絶対にいないといけない人」と語った。
銀次選手、島内選手はお互いのことをリスペクトしあって、いい刺激を与えあっているのだ。9年前の優勝を経験している2人が今シーズンのリーグ優勝、日本一に導いてくれると信じている。
さて、今シーズンの楽天イーグルスは「ボールパークで会いましょう」というテーマを掲げている。冗談も忖度も抜きで、楽天生命パーク宮城にくると野球、音楽、グルメ、グッズ、アトラクションなど非日常空間があちらこちら広がっている。
他球団のファンの方にも5月の仙台にきて新緑を感じながら生で野球観戦してほしい。そして大人気スイーツ「島内宏明のバニラシェイク」を片手に応援していただきたい。
そして何より今年は間違いなく東北・宮城が熱くなるはずだから。
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