こんにちは。コミッショナーの村瀬です。2022年のコラムペナントレースも前半戦が終了しました。さて、今月はどんな動きがあったでしょうか。
それではおしながきです。
1、2022年ペナントレース前半戦終了時の順位
2、月間最優秀コラム・ベストゲーム発表
3、6月期 個人タイトル発表
4、「文春野球フレッシュオールスター2022」出場選手発表
1、文春野球コラムペナントレース前半戦終了時の順位
▼パ・リーグ順位表(7月21日 前半終了時点)
順位 チーム 試合 勝 負 総HIT
1 日本ハム 16 14 2 18,300
2 埼玉西武 16 9 7 15,379
3 ソフトバンク 16 8 8 7,199
4 オリックス 16 6 10 10,222
5 東北楽天 16 4 12 5,337
6 千葉ロッテ 16 3 13 5,151
▼セ・リーグ順位表(7月21日 前半終了時点)
順位 チーム 試合 勝 負 総HIT
1 ヤクルト 18 15 3 35,126
2 横浜 18 13 5 24,253
3 中日 18 11 7 21,764
4 広島 18 9 9 19,419
5 巨人 18 8 10 12,561
6 阪神 18 2 16 7,899
2、月間最優秀コラム・ベストゲーム発表
◆6月期 最優秀コラム賞
6月1日「『パパ、ちょっと残念な報告があるねん…』一緒に楽天を応援していた息子が、突然阪神ファンになった日」
東北楽天ゴールデンイーグルス かみじょうたけし
6月7日「私設応援団“ツバメ軍団”からの引退…31年ぶりに“観戦”した名物応援団員の1日」
東京ヤクルトスワローズ 長谷川晶一
今月は秀逸なコラムが連発されましたね。特にスタンド目線からのコラム2つが甲乙つけがたい素晴らしさでしたので、最優秀コラムに決定です。かみじょうさんは共に楽天を応援してきた息子さんが阪神ファンに鞍替えする宣言をするというせつなくもあたたかいコラムでした。もうひとつの長谷川さんのコラムは私設応援団・ツバメ軍団を引退した佐々木誠さんの一観客復帰試合と31年の応燕生活のお話。どちらもひいきのファンでなくとも一読の価値あり。
◆6月期 ベストゲーム賞
6月24日 横浜DeNA(石塚隆) 1527 ― 1019 広島(河合洋介)
2019年のデビュー以来、3年間無傷のまま連勝記録を作っていた広島のスポニチ河合洋介さんにはじめて土を付けたのは横浜のライター石塚隆さんでした。記者とライターの違いはあれど、互いにそれぞれの強みを存分に発揮した対決は4ケタというハイスコアでの接戦となりましたが、最後は石塚さんが500HITのリードを保ったまま試合終了。今後の2人の対戦も楽しみですね。