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自身の著書で離婚を“匂わせ”
事情を知る民放関係者が声を潜める。
「実は、2人は離婚に向けて協議中なんです」
確かに、昨年10月に刊行された野沢の著作『老いてきたけど、まぁ～いっか。』では、
〈人生百年時代、離婚する人も増えるだろうな、と思っている〉
〈結婚はいいことなのかどうか、幸せなのか不幸なのか、そんなことは誰にもわからないと思う〉
と、熟年離婚について触れるなど"匂わせ"はあった。
野沢の所属する吉本興業に問い合わせをしたところ「プライベートについては回答を差し控えます」との返事があるのみだった。
しかし、小誌が調べを進めると、カリフォルニア州サンマテオ郡裁判所のウェブサイトに次のような情報が掲載されていた。
〈訴訟情報 ロバート・ノザワ対ナオコ・オークレアー／提訴日2022年4月19日／訴訟種別 （夫婦関係の）解消〉
30年連れ添った夫婦に、今何が起こっているのか。
8月9日（水）12時配信の「週刊文春 電子版」および8月10日（木）発売の「週刊文春」では、野沢夫妻の長男の証言や、2人の裁判の現状などについて詳報している。
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