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「15秒の熱い抱擁の後2人は…」清純派朝ドラ女優・大原櫻子(28)が“13歳上プロデューサー”と略奪ツーリング愛《スクープ撮》

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「会いたい」「愛してる」と伝えあう

「大原さんが在籍するレーベルの担当プロデューサーであるAです。大原さんよりも13歳年上の41歳。髭を蓄え、眼鏡がトレードマークで、長身のワイルド系イケメンです」

 Aは大原以外にもⅤチューバーや男性アイドルなど幅広くタレントのプロデュースを手がけているという。


Aさん ©文藝春秋/撮影・上田康太郎

「Aが大原さんを担当し始めたのは1年半ほど前から。楽曲制作に携わったり、ライブに同行することもあります。元々コーラスとして舞台に立っていたこともあり、演者側の気持ちを理解できるAは、アーティストからの信頼も厚い」(同前)

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 2人を知る別の関係者が続ける。

「大原さんが歌詞や楽曲についてAに相談していくうちに、2人だけで会う機会が増えていった。関係は次第に発展していき、恋仲になったのは、昨年アタマ頃と聞いています。年の差はありますが、大原さんは時々Aのことを下の名前で呼び捨てにするぐらい親密です。デートの時は基本的に大原さんの自宅までAがバイクで迎えに行く。かなりの頻度で2人は会っていたと思います。ああ見えて大原さんも積極的なタイプで、休みがあるとAに『会いたい』と頻繁に連絡を入れる。会えない日は、お互いに『愛してる』などと伝えあったりしているそうです」

©文藝春秋/撮影・上田康太郎

 そんなAには昨年秋に人生の転機が訪れた。長年連れ添った妻のB子さんと離婚したのだ。

「AがB子と結婚したのは6〜7年前。結婚式もしたので、周知の関係だったのですが、昨年夏頃から離婚の準備を進めていたそうで、11月頃に離婚が成立したと聞いています」(前出・音楽業界関係者)