大谷が買った豪邸について、世界一の毒舌コメディアンも大絶賛
「毒舌キャラが売りで、日本の芸能人に例えると有吉弘行さんに似ていますかね。新型コロナウイルスが猛威を奮っていたときには、自治体による規制を批判し、物議を醸していました。カローラ氏のポッドキャストは全米で人気で、2011年には世界で最もダウンロードされたとしてギネス記録に認定されたことも」(在日海外メディア記者)
そんな世界一の毒舌コメディアンも、大谷が買った豪邸については大絶賛だ。米国の不動産サイトで次のように語っている。
〈この家はモダンな建築様式と家庭的な雰囲気のバランスが取れている。子供たちやその友達がプールを使ったり映画を見たりして楽しんでいるのを見るのが好きだった〉
将来、家族が増えることを見越しての選択だったのかも
さらに別のユーチューブ番組では、豪邸があるラ・カニャーダ・フリントリッジ地区の優れた点として、
〈良い隣人、良い人々、良い学校制度〉
があることだと明かす。実際近年、注目を集めているのが、この地区の教育水準の高さだという。
「『ラ・カニャーダ統一学区』の公立の小・中・高の学校は、カリフォルニア州の上位10%にランクインする成績です。また高校生の約98%が大学に進学するなど、文教地区として名高い場所で、ハイクラスのファミリー層に人気です。大谷もドジャースとは2033年までの10年契約ですし、家族が増えることを見越しての選択だったのかもしれませんね」(前出・不動産関係者)
大谷は4月に、オフを過ごすハワイの高級別荘を約25億円で購入したと報じられたばかり。豪邸についても“二棟流”を貫く。