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晩餐会で「ガンガン営業されて」…小室圭さんがニューヨーク社交界デビューするまで《元人気女子アナも仰天》

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 日の丸を思わせる赤のライトが、65の円卓と650人の日米財界の重鎮たちを照らす。

 6月13日、米ニューヨークのシェラトンホテルで日米交流団体『ジャパン・ソサエティー(JS)』の年次晩餐会が開かれていた。

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デビューを果たした晩餐会とは

 昨年2月に弁護士登録を果たし、国際貿易と国家安全保障を専門に法律事務所で働く小室圭さん(32)。そんな彼がデビューを果たした晩餐会はいかなるものか。

「JSは100年以上の歴史があり、現在の天皇皇后をはじめ皇族も式典に出席されたことがある団体。年次晩餐会は年間を通じて最も大きなイベントで、参加には一席2000ドル以上のチケット購入が必要です。晩餐会では、基調講演のほか表彰などもおこなわれます」(在米ジャーナリスト)

“ちょんまげ”姿で出席した小室圭さん

圭さんの目撃情報は後を絶たない、眞子さんの姿は見ていません

 そんなJSに、小室さんの勤務先「ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所(LS社)」が、突如、企業会員として加わったのはこの1月のことだった。

 日系企業関係者が語る。

「圭さんは年明けから、商社の法務担当者に自ら電話し、『シニアの弁護士も連れて行きますので!』と“モーレツ電話営業”をしていた。時を同じくして、JSの新年会を皮切りに圭さんが女性上司とつれだって、イベントに参加するようになった」(同前)

眞子さんは姿を見せず

 以来、JSで圭さんの目撃情報は後を絶たない。JS関係者が振り返る。

「今年2月にも講演会後のパーティに参加し、日系企業の関係者に囲まれ名刺交換に勤しんでいました。2月末にも、真田広之がハリウッドとタッグを組んで制作したドラマ『SHOGUN 将軍』の試写会にきていた。どちらも眞子さんの姿は見ていません」

出席者に送られた招待メール

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