プロ野球パ・リーグの楽天イーグルスでショートのレギュラーとして活躍する村林一輝内野手(26)が、今年に入ってから、京都府出身で2歳年上の一般女性Bさんと極秘入籍していたことが「週刊文春」の取材でわかった。
2人は既に仙台市内のマンションで同居している。球団に質問状を送ったところ、「当球団所属選手のプライベートに関する質問であるため、回答は差し控えさせていただきます」と回答した。
7月にはプロ初のサヨナラ打を放った
熾烈なクライマックスシリーズ進出争いに惜しくも敗れてしまった楽天球団に朗報だ。村林は大阪府堺市出身。大阪府立大塚高等学校に進学し、3年の夏には4番エースとして大阪府大会に出場。1回戦で敗退したが、その年のドラフト会議で楽天から野手として7位で指名され、プロ入りした。
「プロ入り当初は二軍生活が長かったが、2021年のシーズンから徐々に才能が開花。5月に一軍でプロ初本塁打とプロ初盗塁を決めると、シーズンを通して一軍に帯同され、守備固めと代走を中心に自己最多の79試合に出場。昨シーズンも1年を通して一軍に帯同され、7月にはプロ初のサヨナラ打を放った。
今シーズンはついに遊撃手のレギュラーの座を獲得。二遊間コンビを組む小深田大翔(29)とは、休みの日に一緒にプライベートサウナに行ったりする仲でファンの間では“むらこぶ”の愛称で親しまれています」(スポーツ紙楽天担当記者)