楽天・村林一輝が語った相棒・小深田大翔「不倫疑惑」への思い「知っていたら、絶対止めていました」

　10月1日、プロ野球パ・リーグの東北楽天ゴールデンイーグルスで活躍する小深田(こぶかた)大翔(ひろと)内野手（29）が、同い年の人妻Aさんと不倫関係にあることが「週刊文春」によって報じられた。記事では、9月1日夜に小深田が仙台市内にある自宅マンションにAさんを連れ込み、そのまま3連泊したと伝えている。

村林の取材対応

　取材を進める中で小深田と二遊間を組む村林一輝内野手（27）の結婚も判明。この取材について記事を書いたM記者が振り返る。

｢自分とは別の記者が村林夫妻の取材に行きました。先輩の不倫を聞きにいったついでみたいで、順番としては不本意ではあったんですけれども、『村林ご夫妻もご結婚されていますよね？』と質問をさせていただきました。そうしたら、結婚を否定するどころか、奥さまは左手薬指にキラリと光る指輪を見せてくださったんだそうです」

村林は知っていたのか？

　村林夫妻は同じマンションで小深田そしてAさんと一緒に時間をともに過ごすなど親交も深い。フィールドでも小深田、村林の2人は二遊間コンビの「むらこぶ」として活躍し、相棒のような間柄だ。小深田さんとAさんの関係を村林は知っていたのだろうか？

「この関係についてどう思われますかとお聞きしたところ、村林選手は『知っていたら、絶対止めていました』とおっしゃっていました」

　一体、小深田とAさんは実際どのような関係だったのか。宮城で取材を重ねてきた記者が明かす真相は「週刊文春電子版」で公開中だ。