「週刊文春」が7日に報じたフジテレビの人気番組プロデューサーによるパワハラ問題について、Yahooニュースのコメント欄では企業体質への厳しい指摘が相次いでいる。
文春の報道によると、「千鳥の鬼レンチャン」の総合演出を務めるA氏(40代、2001年入社)が昨年12月に番組から降板させられていたことが判明した。
A氏は制作スタッフ全員の前で部下を恫喝し、殴る蹴るなどの暴力行為を繰り返していたとされる。「とにかく迫力がすごくて、泣く子や、それが原因で辞めていく子もいました」と後輩スタッフが証言している。
同氏は「彼が携わる番組は視聴率がいい」と港浩一前社長からも評価されていた実力者だった。
単なるパワハラ行為というよりも暴行事件
この報道を受け、Yahoo!ニュースのコメント欄には様々な反応が寄せられている。
「その昔、それでも10数年前まで典型的なパワハラ上司の前で仕事せざるを得ない状況でうつ病寸前まで達した経験があります」として、パワハラが現在では通用しないことを強調するコメントがあった。
フジテレビの対応への疑問も呈されている。「中居問題の時にフジ社内がかなり不穏な空気になったけど、そういうのは簡単には消えない」「社内は何も改革できてなかったのでしょうか」との指摘が見られた。
法的対応を求める声も強い。「これは単なるパワハラ行為というよりも暴行事件として成立するものがある。暴行を受けた人たちはきちんと被害届を出してこのプロデューサーに然るべき処罰を与えなければならない」とのコメントもある。
昨年末にフジが発表した「再生・改革に向けた8つの強化策」への疑問視も相次ぎ、改革の実効性に対する厳しい視線が向けられている。
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A氏が繰り返したパワハラやセクハラの数々、事態が発覚し理由、そしてA氏が記者の直撃に答えたことなど、記事の詳細は「週刊文春 電子版」で読むことができる
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