俳優の雛形あきこさん(48)が、10月16日に22年ぶりとなる写真集『三原色』(主婦と生活社)を発売した。同書で20歳以来の水着姿を披露したことも話題を集めている。
15歳でグラビアデビューした雛形さんだが、瞬く間にブレイクした彼女の人気を不動のものにしたのが、17歳から出演した『めちゃ×2モテたいッ!』と、その後の『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)だった。
約22年にわたり土曜の夜を駆け抜けた伝説のバラエティの裏側と、メンバー同士のリアルな現在の距離感について、ライターの徳重龍徳氏が聞いた。
「トーク番組なのに拘束2日」過酷な収録と片岡プロデューサーの教え
『めちゃモテ』が始まった当時、雛形さんは17歳。当初は武田真治さんとのトーク番組の予定だったが、「2人だけでは成立しない」とナインティナインの2人が加入することになったという。『めちゃイケ』は拘束時間が長いことで有名な番組だが、前進番組の『めちゃモテ』からすでにその片鱗は見えていた。
「トーク番組なのに2日間スケジュールを押さえられていて。始まってからも2時間は平気でカメラが回る。『何をこんなに待つんだろう』というくらい待ち時間も長かったですね(笑)」
『めちゃイケ』を率いた名物プロデューサー・片岡飛鳥氏はそのストイックさゆえに「怖い」と噂されることもあるが、雛形さんは「むしろ優しかった」と振り返る。
「私にはリスペクトを持って役割を説明してくれました。『クラスにいたら絶対に全員が友達にはならない人たちを選んだつもりだ。だからニコニコしているだけでなく、嫌なことは嫌、間違っていることは声に出していい』と。あと『雛形は矢部(浩之)より一番Sだから』とも言われました(笑)」
グループLINE「ドハチ」はあるけれど…写真集の報告は「小っ恥ずかしい」
過酷な現場を共にした番組は2018年3月に終了したが、約22年間を共に駆け抜けたメンバーとの現在の関係はどうなっているのだろうか。
「22年間、毎週会いすぎていたので(笑)。わざわざ『ご飯を食べよう』とはならないです。何かあった時に動く『ドハチ』というグループLINEはありますし、テレビを見れば頑張っているなと分かります」
近すぎず遠すぎずな距離感。雛形さんは『めちゃイケ』メンバーについて「家族というより、親戚」と表現する。
「『ご飯行こう』となれば『行こうか』となれる距離感です。ただ、今回の写真集を出すことはグループLINEでは報告していません(笑)。有野(晋哉)さんには『3冊か5冊買ってね』と言いましたけど、グループLINEで言うのは小っ恥ずかしい。グラビアを親戚のおじさんに見られる恥ずかしさに近いです」
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彼女の人気を不動のものにした『めちゃイケ』出演中、20歳で結婚し長女を出産した雛形さん。しかし25歳の時に離婚、シングルマザーとして生活を始めることになる。
インタビュー本編では2013年に再婚した俳優の天野浩成さんとの出会いから、再婚を決めたときの娘の意外な反応、“妻が好きすぎる夫”との日常についてなど、詳しく語っている。
