セブン&アイに巨額買収提案を繰り出したカナダ企業のクシュタール。果たして、どのような会社なのか。創業会長が語った日本への本音から、知られざる財務体質、現地で手掛けてきた意外なビジネス、販売する商品の中身まで。徹底取材でその全貌に迫る!
■《最新レポート》セブン&アイ創業家vs.クシュタール
#1 今回はこちら
「私たちはセブンのようなすごい水準のサプライチェーン(商品の開発から消費者の手に渡るまでの一連の流れ)は北米では持ち合わせていない。だからこそ、もし一緒になったら、学びながら改善できればいいと思います」
セブン&アイ・ホールディングス(HD)への買収提案などに関する取材に対し、そう説明するのは、カナダのコンビニ大手「アリマンタシォン・クシュタール」の広報担当者だ。本当に「学びながら改善できる」という言葉を鵜呑みにできるのか。「週刊文春」が掴んだビジネスの裏側についてどのように答えたのか。
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source : 週刊文春 電子版オリジナル