有田と書いて、アリダと読むということを初めて知った。
和歌山県有田市のことである。ここで第20回エンジン01文化戦略会議のオープンカレッジが開かれることになった。これまでの開催都市に比べてこぢんまりとした市で、人口は2万6000人だ。ここで1万数千人を動員するイベントを行なおうというのだから大変なことである。最初はなかなか講座の席も埋まらなかった。
私など当日行っただけで何もしなかったのであるが、大会委員長の鎧塚俊彦さんはどんなにご苦労されたことだろう。
大会委員長というのは、その大会を全部仕切る。自分の出身地だったり、そこの市長さんと親しくて、
初月300円でこの続きが読めます。
年額&3年プランは割引キャンペーン中!
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
1年更新(2年目からは22,000円)
およそ833円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
-
3年プラン
3年更新(4年目からは59,400円)
およそ1,383円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2024年12月12日号






お気に入り記事