小誌が先週号で、筑波大学の推薦入試を受験されていたことを報じた、秋篠宮家の長男・悠仁さま。その決断の背景には、“次代の天皇”のご教育に誰よりも熱心だった母・紀子さまへの長きにわたる“反抗期”があった。
▶眞子さん懸念的中 小室圭さん騒動から始まった“反抗期”
▶紀子さまに「お前」、母子での山登りもストップ
▶筑波大 進学学類候補は「偏差値52.5」
▶寮生活なら警備2人が隣室に…類例なきキャンパス生活
「え、東大じゃないの?」
小誌が先週号で報じた、秋篠宮家の長男・悠仁さま(18)の筑波大受験。11月28日から2日間にわたって行われた推薦入試を悠仁さまが受験されたというものだが、小誌が筑波大関係者に取材を重ねると、次々と口をついたのは冒頭の言葉だった。
入学に反対する署名運動まで起きるほど、多くの人々が予想していた東大進学。実際、筑波大の永田恭介学長も、先週の小誌直撃にこう漏らしていた。
「今まで東大だったじゃないですか」
だが、宮内庁関係者はこう断言する。
「悠仁さまはこの日、間違いなく筑波大の推薦入試を受験しています」
誰もが驚いた悠仁さまの決断。その裏で起きていたのは――。
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source : 週刊文春 2024年12月19日号