しっかりとテレビドラマを見たのは何年ぶりだろう。将棋界でも話題になっている「法廷のドラゴン」を数話分まとめて観た。

 プロの棋士になる夢を諦めた主人公が新米弁護士として法廷で大活躍するリーガルドラマ。主人公の上白石萌音さんの役作りが素晴らしく、棋士を目指す奨励会員から弁護士への変身ぶりに見ごたえがある。

 封じ手、穴熊、訴訟、遺産分割……将棋用語と法律用語が入り交じり、私たちが日常的に使う「友だちを無くす手」なんて言葉も出てくる。なお、リーガルドラマとは、裁判や司法制度などをテーマとした作品の通称だそうである。

初月300円でこの続きが読めます。
年額&3年プランは割引キャンペーン中!

有料会員になると、
全ての記事が読み放題

キャンペーン終了まで

  • 月額プラン

    1カ月更新

    2,200円/月

    初回登録は初月300円

  • 年額プラン

    1年更新(2年目からは22,000円)

    およそ833円/月

    1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定

    オススメ!期間限定

  • 3年プラン

    3年更新(4年目からは59,400円)

    およそ1,383円/月

    1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定

    オススメ!期間限定

有料会員になると…

スクープを毎日配信!

  • スクープ記事をいち早く読める
  • 電子版オリジナル記事が読める
  • 解説番組が視聴できる
  • 会員限定ニュースレターが読める
有料会員についてもっと詳しく見る

※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

  • 0

  • 0

  • 1

source : 週刊文春 2025年3月13日号