「中居問題」に新展開。5月12日、中居側の代理人が、調査報告書に疑義を呈したのだ。中居側の意図とX子さんの胸中は? さらにフジが新役員候補からSBIの北尾氏を外した理由は? 混迷極まるフジの内情を暴く!
▶︎Ⅹ子さん告白「相手方弁護士が 『解除には応じない』と」
▶︎大コケ必至の検証番組 「前のめりなのは佐々木恭子だけ」
▶︎橋下徹「これ性暴力?」に弁護士から批判噴出
「いつまで私は攻撃を受けなければならないのでしょうか。今回の反論を受けて、私のところにはたくさんの誹謗中傷が届いています。過去の辛かったこと、嫌だった記憶がフラッシュバックして……本当に辛いです」
5月中旬、X子さんは「週刊文春」記者の取材に悲痛な胸の内を明かした。
遡ること5カ月余。昨年12月1日、初めて「週刊文春」記者の取材に応じたX子さんは、偽らざる心境を涙混じりに吐露していた。
「そりゃ社会的な処罰を受けてほしいって思うことはすごいある。やっぱりX(旧Twitter)やテレビで“加害者”や(元編成幹部の)Aさんが目に付いたとき、それでフラッシュバックするし……」

そして今年2月、X子さんは葛藤の日々をこう明かしていた。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

source : 週刊文春 2025年5月29日号
他の記事を読む
読み込みに失敗しました