中国人オーナーによる急な家賃引き上げや、暴走ドライバー、北海道で行われていた違法伐採、そして“不正受験”など、狼藉を働く中国人によって生活が脅かされる事件が頻発している。「週刊文春」は2025年7月3日号から7月24日号まで、4号にわたって追及キャンペーン「中国の乗っ取りを許すな!」を掲載。現地取材やアジトへの潜入を通して見えてきた事実とはーー。

「週刊文春 電子版」で読むことができる全8記事をまとめました。

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二階俊博は「週刊文春」に…今度は“疑惑の知事”がパンダおねだりの愚

和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで飼育されていたジャイアントパンダ全4頭が、中国に返還された。パンダを通じ、親中政治家たちを翻弄する中国。次の標的はーー。

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中国ドライバーの逆走、ひき逃げ 外免制度をこう変えろ

中国人ドライバーによる深刻な交通事故が後を絶たない。飲酒運転、逆走、標識無視に事故現場からの逃走……なぜ中国人ドライバーは自動車教習所でいの一番に教わりそうな危険行為を軽々と犯すのか。

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家賃2.6倍マンション 中国人オーナー企業が買った8物件を発見!

日本で暮らす中国人は昨年末時点で約87万人。この20年で倍以上に増えた。だが、実は最近、狼藉を働く中国人によって、私たちの生活が脅かされる事件が頻発している。平穏な日々は彼らに乗っ取られてしまうのか?

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中国人“不正受験”アジト に潜入せり!《音声公開》

「手付金は10万元(約200万円)。中央大が狙い目。東大は高くつくよ」。

中国人留学生を日本の名門大に入れる業者が跋扈している。ある業者に潜入すると、スパイの存在が……。

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【アジト潜入音声】中国「不正受験」組織の新宿拠点を発見!

「週刊文春」では新宿区内に“不正受験業者”のアジトを発見。マンションの一室に取材協力者の男性が潜入した。業者が不正の手口や費用を明かした音声を公開する。

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「中国が最も恐れる男」垂秀夫前駐中国大使 回顧録へのネット工作を暴く

“中国が最も恐れる男”と呼ばれる前駐中国大使、垂秀夫氏の回顧録『日中外交秘録 垂秀夫駐中国大使の闘い』の刊行直後から、ネット上ではある異変がーー。

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北海道・倶知安町「中国村」計画書を入手した!

東京ドーム13個分の水資源豊かな土地が次々と中国人に買われている。倶知安町の森林伐採現場を訪ね、7つの違法行為を発見した。

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「私は中国人200人を東大に入れた」“疑惑の中国留学生斡旋”黒幕は東大職員だった

「私は中国人200人を東大に入れた」。こう豪語する男には、カンニング業者とのつながりが――。

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source : 週刊文春