参院選で躍進を見せた参政党。注目されるのはその資金力だが、党を率いる神谷代表には、歴史観を同じくする“資金源”が。一方、党No.2代議士・鈴木敦氏に続き、新たな「愛人疑惑」も浮上して――。徹底追及第2弾!
「(共産主義者が)政府の中枢にスパイを送り込んで日本がソ連や中国、アメリカと戦争をするよう仕向けていった。そういう事実もありますよね。教科書には書いてないですよ!」
参政党の神谷宗幣代表(47)が参院選の期間中に街頭演説で訴え、聴衆を熱狂させたテーマの1つに、こうした独自の“歴史観”がある。
神谷氏が参政党を結党する2020年。こうした歴史観に共鳴していた1人の実業家が――。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2025年8月7日号
他の記事を読む
- 【徹底取材】日本人ファーストの“正体”「外国人優遇にNO」は差別か、愛国か
- 元妻と愛人2人が怒りの連続告白 参政党No.2不倫代議士・鈴木敦の噓を暴く!|参政党の化けの皮③
- 参政党・神谷宗幣ファミリー企業の資金源はプライム上場企業会長だった!|参政党の化けの皮②
読み込みに失敗しました






お気に入り記事