「総裁選は買い」と言われる株式市場。日経平均株価は16日、取引時間中の史上最高値を更新して初めて45000円を突破した。上昇気流に乗って押さえたい“勝組銘柄”とは――。
現在の株式市場について、経済部記者が語る。
「米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測という国外情勢に加え、誰が次期総裁になっても財政拡張路線になるという期待感が海外投資家を中心に高まっています」
そこで各候補の関連銘柄が好感されて買われているのだ。中でも人気は高市早苗氏。証券アナリストの宇野沢茂樹氏が解説する。
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source : 週刊文春 2025年9月25日号
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