今回の担当は、編集部のKデスクです。
「まぁ、批判したかもしれませんね。でも、キンタマの小さい奴だね」
今週「週刊文春」では、ドラマ「北の国から」で知られる脚本家の倉本聰(90)さんの独占インタビューを掲載しました。冒頭の発言は、かつての盟友である日枝久元フジ・メディア・ホールディングス取締役相談役との間に起こったある事件について、記者が質問した後、倉本さんが日枝氏を評して放った言葉でした。

そこには、どこか悔しさもにじみます。それにしても、かつてフジテレビの帝王とまで呼ばれた日枝氏のことを、「キンタマの小さい奴」と評することができるのは、世界広しといえども倉本さんぐらいではないでしょうか。
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source : 週刊文春


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