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視野を広げるという意味で意識的に触れるようにしているのが音楽です。フェスやライブが好きというわけではないのですが、お誘いがあれば出かけるようにしています。先日も、ケイティ・ペリーのライブに出かけたばかりで、その実体験を体系化してくれたのが『音楽ビジネス』(鈴木貴歩 クロスメディア・パブリッシング 1680円+税)です。

今、米津玄師、YOASOBI、AdoなどJ-POPは、世界に通じるコンテンツになっています。ユニバーサル ミュージックのデジタル本部長を経て、デジタル化でエンターテック・コンサルタントとなった著者が語る音楽ビジネスの変遷と今後の展望は説得力がありました。
音楽業界はCDという物理パッケージを販売する時代が長く続いた後、配信による楽曲データのダウンロードがスタンダードに。しかし、現在売上の7割を占めるのはストリーミングサービスになりました。音楽の聴き方が「所有権」から「アクセス権」に変化したのです。その過程で、長い時間かけて売れるロングテールや日本国内にとどまらないグローバルヒットが生まれました。
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source : 週刊文春 2026年1月22日号






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