今回のテーマは、男性の約4倍も罹患しやすく、女性特有の疾患代表ともいえる便秘。身近だからこそ、思い込みや自己流対策が蔓延する現状がある。便秘の常識と究極のセルフケアを、便秘専門医が懇切丁寧に解説する。

 

●女性患者は男性の約4倍、便秘の3大タイプとは?

●今すぐ始めるレッグレイズ、早歩き、具沢山味噌汁

 

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 推計患者数1000万人にのぼり、国民病といえる便秘。「旅先ではきまって便秘になる」、「更年期を境に便秘がひどくなった」など、日々、便秘に悩まされる読者は多いだろう。

「20〜60代では、女性患者は男性のなんと約4倍。排便はホルモンの影響を受けやすく、便秘は女性に特有の疾患といえます。さらに、高齢になると大腸の動きが若者の1.5倍鈍くなるので、高齢者に多い疾患でもあります」

 こう話すのは、北海道対がん協会で便秘外来を担当する津田桃子医師だ。

「毎日出なければ便秘?」と悩む人も多く、誰にも身近な疾患だけに、巷にはさまざまな誤解も溢れているという。

 今回は、便秘治療のスペシャリストである津田医師に、「便秘を解消する究極のセルフケア」について徹底解説してもらう。

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source : 週刊文春 2026年1月22日号