周辺に政治談議の大好きな人が何人かいる。このうちの一人は高市政権誕生直後、筆者に「中道にどれだけ目を配れるかが政権存続のカギだ」と解説した。別な一人は年明けに「どこで衆院を解散するかが問題。通常国会後半が狙い目だ」などと語った。

 こうした「政治が分かってます」と装う人々はタチが悪い。知り合いの政治家に電話をかけては愚にも付かない持論を説き、悦にいる。一人は昨年末、「立憲(民主党)のスタッフには『野田は賞味期限切れだ』と言ったんだよ」などと大声でしゃべっていた。

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source : 週刊文春 2026年1月29日号