1月3日(土)
夏は夏で大変だった野外の人魚像撮影。温暖化など手緩い言葉で片付けられない。いっそのこと“灼熱地獄化”と、すべきではないかと思うのだけど。それに準ずるならば、今回は極寒地獄での人魚像旅。しかし、何も依頼があって新潟県・鵜の浜海岸に来ているのではない。勝手にマイブーム。さぶいぼ出しながら“そこがいいんじゃない!”と、呪文を唱えるしかないのである。潟町の宿で1泊し、本日はJR信越本線で直江津駅に向った。もちろん目当ては人魚像(4体もいる)。でもこの大雪だ。到底、回りきれるとは思えない。駅前から徒歩で15分ほどの所にあるらしい船見公園の人魚像ですら考えものだ。仕方なくタクシーに乗ったが、路地は積りに積った雪。何度か車がスリップし、ヒヤヒヤだったがどうにか近くまで来たらしい。
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source : 週刊文春 2026年1月29日号






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