自宅のテーブルの上に、小6の息子の書きかけの作文が置いてあった。時期的にみて卒業文集用であろう。字の汚さも遺伝するのか、私に似てミミズが這うような字で読みにくい。しかしながら、新約聖書の「汝、隣人を愛せよ」という言葉から学んだ話を書いていて、なかなか良かった。そして、将来社長になりたいと言っている息子にとって、大事なところに気がついたなと感心した。なにしろ、「自分を愛するのと同じように、他人も愛しなさい」という教えは、リーダーにとって、最も簡単に人心掌握できる手段でもあるからだ。
あまり良い例え話ではないんだけど、ネットバブル崩壊後、混乱している時期に、社内でクーデター騒ぎが起きたことがある。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2026年2月5日号






お気に入り記事