この稿は衆院選の結末を見ずに書いた。欠陥商品と謗られても仕方ない。

 締め切りのせいにしたくない。中道改革連合と同じ醜態だけは何としても避けたい。「中道・野田氏、辺野古移設の党方針は『衆院選後』に結論」(1月25日の産経配信記事)。

 だいいち、次の政局話にかき消される前に書き残したい不信話は多々ある。

 例えば朝日の1月12日付朝刊だ。読売の特報を追う形で高市早苗首相の「解散検討」話を報じた。ただし白眉は社説の方だった。

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source : 週刊文春 2026年2月19日号