6回目を迎えるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、前回を含め過去3度の優勝を誇る日本が「世界の標的」となる大会だ。

「前回大会は決勝戦で日本と米国が激突。大谷翔平投手と米国代表のキャプテン、マイク・トラウト外野手との一騎打ちは、米国内でも歴史的名場面として最高の盛り上がりとなりました」(スポーツ紙デスク)

 この“大谷効果”で、それまでプレシーズンのイベント的印象が強かった米国内でも注目度が一気に上昇。今大会にはメジャーのトップクラスの選手が、各国代表として本気で集結し、“打倒日本”を掲げた戦いを繰り広げることになる。

 予選ラウンドで日本が入るのは「プールC」。ここで日本と台湾、韓国、豪州、チェコ共和国が総当たり戦を行い、上位2チームが準々決勝に進出する。

 予選ラウンドの戦いで日本代表・井端弘和監督は、初戦となる6日の台湾戦が「1つのポイント」と語る。

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source : 週刊文春 2026年3月12日号