昨夜はとてもいい日だった。
用事があって、目黒にある日大ボクシング部に出かけたのだ。
ここでは35人の学生が生活しているそうだ。何か差し入れをと考え、どら焼きでもと提案したら、
「もしかすると減量しているかもしれませんよ」
一緒に行く職員が言った。
そうか、減量か。そういうことに全く思いがよらなかった。いつもだらだら食べている私は、危険水域に達するとダイエットを始める。
専門のクリニックに通い、ものすごく痩せたこともある。が、人はそんな時のことをまるで憶えていない。いちばんインパクトのある姿のみが、人々の記憶に残るのだ。
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source : 週刊文春 2026年4月2日号






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