この春、ひとり息子が就職で家を出ます。喜ばしいはずなのに、寂しくて仕方ありません。妻は前向きですが、私は食卓の空席を思うと胸が締めつけられます。子離れできない自分が情けない。どうしたらよいでしょうか。 

(58歳、男性)

 お父さんはとても真面目に、一生懸命にお子さんを育ててきたんだね。だって、そうでなければ、こんなに寂しくはならないもの。だから、ぼくは「寂しい」と言えるお父さんの言葉に、まずは感動したよ。

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source : 週刊文春 2026年5月7日・14日号