鉛筆、クレヨン、水彩、油彩と、あらゆる画材で魔法のように絵を生み出す動画が大人気の、「おじいちゃん先生」こと、画家でYouTuberの柴崎春通さん。柴崎さんの絵を描く喜びとは?
絵を描くというと、みなさんどうしても「どうしたら上手く描けるか」「本物そっくりに描くにはどうしたらいいか」といった技術的なことを考えてしまいがちです。でも実は、絵を描く一番の喜びというのは、描き始める前にあるんですよ。なので上手に描けるかどうかは二の次です。
その喜びにはふたつあって、まずは発想する喜びです。「次はあの絵が描きたいな。色はどうしようか……」などと、絵の出来上がりを想像してあれこれと思いを巡らす時間が楽しい。頭の中では可能性は無限大で、何を考えるのも自由です。旅行は準備をしているときが一番心が浮き立つし、クリスマスも本番よりイブの方がワクワクするでしょう? それと同じように、まだ見ぬ自分の絵について期待感をもって考えるのは幸せな時間だし、かつ、ものづくりにおいてとても大事なことだとも思うんです。

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source : 週刊文春 2026年5月7日・14日号
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