最新のタブレットに替えたら、文章をプロ級にする機能があった。当然、この欄の草稿で試してみる。
大失敗。いかにも学者が書きそうな「である」調の文章に化けた。威丈高さが極まり、使えそうにない。
ただ、ふと思う。記者のプロが書く「社説」に変換する機能があれば、使えるかも。まずは、その文章の極意を研究してみよう。
(1)主語は削る
熱中症に関し毎日は7月21日、「危険性を認識して対策を徹底したい」と書く。昨今の社説に際立つ主語のない文章だ。
政府や行政ならば「徹底せよ」だし、市井の人々の場合には「徹底しよう」になる。主語を明記した方が文意も明確になると思うのだが、昨今流行中の文章であれば、削るしかない。
(2)持って回って書く
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source : 週刊文春 2026年8月6日号






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