カウンセラー歴50年以上の信田さよ子さん。最新刊『溺れながら生きる 依存とケアのあいだで』では有名人の不祥事を例にアディクション(依存症)社会の現代日本を描く。アガワが積年のモヤモヤをぶつけると――。
(のぶたさよこ 1946年、岐阜県生まれ。お茶の水女子大卒、同大大学院修士課程(児童学)修了。駒木野病院勤務を経て、95年に原宿カウンセリングセンターを設立、現在相談役。前日本公認心理師協会会長。著書に『依存症』(文春新書)『家族と国家は共謀する』(角川新書)『なぜ人は自分を責めてしまうのか』(ちくま新書)など。)

阿川 お目にかかるのは初めてですよね……?
信田 実は初めてではないんですよ。
阿川 ホントですか!?
信田 1993年か94年。正確にはこちらがお見かけしただけなんですけど。人が一番リラックスできる場所で偶然、目が合ったんですよ。
阿川 大浴場?
信田 原宿の南国酒家(中華料理店)のトイレで。私は飲み会中だったんですけど、テーブル席に戻って友人に「佐和子ちゃん、小さくて可愛かった!」と言った記憶があります。
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source : 週刊文春 2026年8月27日号






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