今年もセ・リーグの優勝争いは、阪神を中心に回っている。村上頌樹投手ら先発陣もしっかり機能し、打線も佐藤輝明内野手を中心に破壊力は他チームより抜きん出ている。
ただ、今年の阪神は、なかなか昨年のように独走態勢を築けない。理由の一つは絶対的クローザーの不在だった。そこが今季、藤川球児監督(46)を一番悩ませてきたところでもある。
「開幕当初は昨年同様に岩崎優投手の抑え起用が軸でしたが、リリーフの失敗も多く、ラファエル・ドリス投手との併用など試行錯誤を繰り返してきました。ただ、いずれも安定感を欠き、開幕後もずっと抑え投手の固定が今季のチームの最大の課題となっていたのは事実です」(在阪放送関係者)
答えが見つかったのは、8月に入ってからだった。
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source : 週刊文春 2026年9月17日号
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