173億円の赤字が発表される中「シン・ジャングリアプラン」なる計画の資料、社内メールを入手した。それらに記された人員削減策や延命シナリオ、そして本命スポンサーの実名を明かす。
「ご迷惑をおかけし、申し訳ありません」
9月25日、沖縄・那覇市内の県市町村自治会館の一室。集まった株主に頭を下げたのは、マーケティング集団「刀」CEO(最高経営責任者)の森岡毅氏である。
刀が手がける大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」が、存続の危機に陥っている。運営会社のジャパンエンターテイメント(JE社)の親会社は、26年6月期に173億円の最終赤字を計上した。

〈ここ数日の一部報道などを見て、会社の先行きについて不安を感じている方も多いかと思います〉
同日、JE社のCEOで刀の取締役でもある加藤健史氏は、社内に向けてメールを送っていた。
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source : 週刊文春 2026年10月8日号
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